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上手にお医者さんにかかりましょう

[2021.05.13]

 本来ならば、新緑がまぶしく、一年でもっとも過ごしやすい季節ですが、残念ながら、3回目の「緊急事態宣言」となりました。
 従来の感染対策に加えて、この1年の「コロナ禍」経験も生かして、上手にお医者さんにかかる方法を実践してみましょう。「上手な受診の仕方」を診療所に常備しています。これをみんなで実践すると待ち時間も減り医療機関の負担も軽減されます。日本医療福祉生協連の「いのちの章典」に沿った内容となっています。今回は7つのポイントを紹介します。
①受診の際はお薬手帳や伝えたいことをメモしておく。
②よりよいコミュニケーションをとるためにまずは、あいさつをする。
③大事なことはメモをとる。
④わからないことは質問する。
⑤治療方法などは最終的に自分で決める。
⑥不安なことは相談する。
⑦処方されたお薬は忘れずに服用する。

それから健康診断は例年通り実施しています。自粛よりもむしろ検査を控えることによって、疾病の重症化、早期発見の遅れなどのリスクが高いと言われています。積極的に健康診断は受けていただくようにご近所の方にもお知らせください。

 

 

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